FLEXBELL 可変式ダンベル 正規品買って損なしダンベル

ダイエット

はじめに

今回は新しいダンベルのレビューをしていこうと思います。

以前コストパフォーマンスが高いダンベルとしてこちらの商品を紹介させて頂きました。

今回は新しいダンベルを購入することになりましたでレビューを書かくことにしました。

新たにダンベルを購入に至った経緯は

実はパーソナルトレーニングをすることになり、より質の高い物をと思い新調することに決めました。

そして新しいダンベルがこちらになります。

『FLEXBELL  アジャスタブル ダンベル  32kg 2kg刻み』

実際の使用感やメリットデメリットをお伝えしていきます。

メリット

①重量変更の手間が少ない

以前使用していたタイプはプレートを差し替えたりして留め具で固定するまでしないのが手間でしたがこちらのタイプは手首でグリップを回すだけで重量の増やしたり減らしたりすることが出来、大幅に時間短縮することが出来ます。

ちなみにこのようにすると、ダイヤルが進み重さが変わっていき、後は持ち上げるだけで使用可能となります。

自分のトレーニングの際に以前使っていたタイプでは重量変更がめんどうでアップとして軽めの重さから行う方が、安全に行えるのにサボっていきなり重たい重量でトレーニングをしてしまっていたことがありました。新しいタイプでは重量変更が簡単になったのでしっかりと軽めの重量も扱いながらアップも出来ています。

ケガ予防やトレーニングのバリエーション増加にも役立ちます。

ダンベルを元の位置に戻す際は写真のフックのところがダンベルに入るように丁寧に戻す必要があります。

②スペースが少なくて済む。

重量ごとのダンベルを置こうとするなら広い場所が必要になるので、トレーニングスペースが狭い場合は可変式ダンベルを購入するのがおすすめですが、以前のタイプではプレートが多くあり、少しかさばることがありました。しかし今回のタイプは台とプレートがセットになっていることもあり、プレートが立っている状態なのでよりスペースが少なくてすみます。

しかし注意点

ダンベルが届いた時はセットになっているので、ばらけることが難しく重たいまま運ばないといけないので注意しましょう

③安定感がある。

ダンベルは円形になっているものが多く、ダンベルが転がってしまうこととがありますが、このダンベルの形が写真のように円形をカットした形になっているのでダンベルが転がることなく安定しています。

デメリット

①角があるのでぶつけると痛い

ダンベルのプレートは鉄になっており、角が面取りしていないので角にぶつけてしまうとすごく痛いので使用する時は注意しましょう。

②運ぶ時が大変

フレームのダンベルが一体になって届くので届いてからが大変です。一式を移動させる時は分解して運ぶ方がいいですがプレート真ん中の穴にはオイルが塗っているので手が汚れないように注意して下さい。

③値段が高い

安いものでは5,000円からそこそこいいもので2万円ですがこちらは6万円近くします。しかし最初に安いものから始めた僕の感想としては最初からこのタイプのダンベルを購入した方がいいとおもいます。値段に対してのメリットの良さがバランスがいいと思います。

まとめ

トレーニングをしっかりやっていこうと思った人は迷わずこちらを購入したほうがいいと思います。トレーニング方法などの調整なども行いやすいです。金額的に問題がなければ購入を検討してみてください。

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