スタンディングデスク

コスパ

はじめに

勉強や仕事で少しでも頭の回転を良くしたい
、生産性を良くしたいと思われている人は多くおられると思います。

そこでおすすめしたいのが
スタンディングデスクです。
なぜスタンディングがおすすめかといいますと、最近の研究で椅子で座って作業するより、立って作業する方が生産性、頭の回転が早くなると報告されているからです。
以前僕はちゃぶ台で勉強していましたがその事は集中力が続かず、すぐ横になったりしていました。笑

しかし、、、、

最近勉強の効率化アイテムとして流行しているスタンディングですが

実は値段が高い

これらのタイプでは

電動での昇降という事もあるのですが

これぐらい高い金額になっており、自己投資にお金がかけにくい方にはなかなか辛いところだと思います。
そこで僕が紹介したいのはこちらです。

ちなみにこちらの価格は

で、先程のタイプと比べても安くなっており、導入しやすいと思われます。

メリット

①手が届く値段設定


電動のスタンディングデスクが○○万となかなか導入するには勇気がいる金額になっています。それで自分に合わない時を考えるとなかなか辛い出費

②一人でも組み立て可能


一人暮らしをしていた時に購入したもので、組み立ても一人で行いました。そこまで難しくてなく組み立ての説明書も同封されているので安心して組み立てたられました。

③安心の日本製


この商品だけに限った事ではないですが海外製は商品ムラが日本製に比べると多い傾向があります。性能が同じモノでも作る場所によって生産コストが違うのでコストがやすい海外製が多くなっているわけです。
製品ムラが少ない方がいいと思われる方は日本製を購入する事をおすすめします。

④重すぎないので引っ越しや移動させる時が楽。


電動のスタンディングデスクだと重ためになるので運ぶ時は大変です。しかしこちらは比較的重量が重いわけではないので持ち運びなどはまだしやすいです。高さを1番低くすると分解しなくても、積む事が出来ました。それとキャスターが付いているので移動が楽です。

一番高いと、、、

一番低いと、、、

デメリット

①昇降調整は油圧式


デスクの昇降は可能ではありますが油圧式になっており、レバーを押しながら降ろしたり,あげたりする必要があります。少し手間がかかりますが自分の好みの高さが決まればそこまで触ることもいらないと思います。油圧式でも高さを変えるのに電動に比べれば手間がかかるだけで決して大きなデメリットではないと思います。

②机の面が少しザラザラ


多少机の上がザラザラしているので紙を地置きして文字を書いたりすると、文字がガタガタするので下地が有れば問題はないです。

③もう少し欲しい安定性


最初に紹介した電動の昇降式のスタンディングデスクと比べるとという話ではありますがスタンディングデスク全体の重量が大きく違い、その分電動のスタンディングデスクの方が安定します。それと電動のスタンディングデスクでは支柱同士を繋ぐ鉄の板があるのでさらに安定感が増しやすいです。だからと言って油圧式が不安定かと言うとそうではないので履き違えないようにしてください。

使用感


一年近く使っていますがフローリングの上なら安定感がありますがカーペットの上とかだと少しふらつくかなぁって感じることはあります。
自分の高さが見つかればそうそう変えることもないので油圧式でも気にならなくなってきます。

スタンディングデスクの注意点


ずっと立ちっぱなしは生産性の向上に繋がりますが人によっては腰の疲労感が出現することもあります。その時には椅子に座ったりするのがいいと思います。完全にすわるより少し立ち姿勢に近い感じになれるハイチェアーがおすすめです。

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