【トレーニングベンチレビュー】 Muscle Genius MG-TB01 

コスパ

こんにちはみなさん家筋トレはすすんでいますか?

以前レビューしたダンベルと合わせて購入をおススメしたいモノがあり、

それはトレーニングベンチです。

なぜベンチが必要かを説明していきます。

ベンチを使うトレーニングのメリット

①肩の可動域を大きく使える。

ダンベルプレスなどを行う際に肩を引く動作でベンチで寝てやると腕を後方に引く事が出来る。

ベットや床などでやると腕を引く量が少なくなってしまう。

②体幹安定のサポート

ベンチを使って動作を行う際にベンチに寝たり、手や足を置く事で姿勢を安定させやすくしてくれます。またトレーニングで姿勢などが安定しないと1回1回の力の入り方が変わりやすくなり、筋肉に集中的な負荷がかけにくくなり、効率が落ちやすくなりやすい。

③トレーニング種目の幅が増える。

上半身ならダンベルプレス、ショルダープレスや下半身ならブルガリアンスクワットなどがあります。またこれらの種目は筋肉への刺激が入りやすいのおすすめの種目でもあります。

またトレーニングベンチは大きく分けると2種類あり。

フラットベンチとアジャスタブルベンチがあります。

フラットベンチはこのような形になっており角度の調整は出来ませんがベンチの安定性は高くなっています。

アジャスタブルベンチはこのように座面と背面の角度が変えられ、これによっていろんな角度から動作が行え筋に対する刺激のバリエーションが多くなります。

今回は自分が購入したアジャスタブルベンチを紹介していきます。

購入させて頂いたのは

Muscle Genius MG-TB01

です。

全体像と使用感

角度調整

インクライン

デクライン

このようにインクライン、デクラインでのトレーニングが可能です。

また足を固定させるストッパーもついていてクランチをする時にも使用可能です。

しかしストッパーの角度の調整が出来ないことと、デクラインになる際に膝裏がベンチに圧迫されそのままだと痛みがでてしまいますので膝裏やベンチ側にタオルを入れたりしてクッションを作ってもらう必要がありました。

安定感

背面の角度はこのように差し込むタイプになっているので角度調整はしやすいですが、ブルガリアンスクワットなど足をかけて行うとベンチを足で抑え込む形になるので反動で外れないですが浮き上がったり動いたりしてカチカチ音が鳴りやすい傾向があります。

またベンチの座面から床の距離が少し高いので足裏が足裏がべったりついて体重を支えられるくらいではなく、軽く足が着くくらいです。ちなみ僕の身長は173㎝となっています。

ほかのベンチのタイプは支柱が1本だけで左右の揺れが大きくなりやすいですが、このタイプ裏の支柱が2本あることで安定感があります。

スペース

折りたたむことが出来、壁に立てかけもOKです。限られたスペースでは重宝します。

おススメの方はトレーニング初心者や最低限の機能で十分と思われるかたにおススメです。

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